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お中元ミステリーツアー2018.07.08
2018年7月9日

 

 

お中元ミステリーツアーの第2回目(お客様43名)は 埼玉~東京~千葉 のコースでした。

真岡インターチェンジからすぐに行ったクイズの第1問(何処に行くでしょう)で一番多かった回答は「山梨県」

でしたが「桃狩り」を期待していたお客様ゴメンナサイ!!

最初に立寄ったのはこの時季1番のスポット「古代蓮の里」。8時前に着いたにもかかわらず乗用車の駐車場は

既に満車。入場待ちの車が溢れておりましたが、観光バスは私達だけでしたのでス~イス~イと入場出来ました。

広い公園内を約1時間の散策でしたがいかがだったでしょうか?タワーに上って「田んぼアート」をご覧になった

お客様もいらっしゃったようで。また、「蓮の花が開く時の音」を聴く事が出来たでしょうか?

続いて向かった先は、東京都足立区にある「西新井大師」。夏の風物詩である「風鈴まつり」を楽しんで頂きました。

岩手の南部鉄器や江戸切子など全国至る所の風鈴が心地良い音色を奏でておりました。

その中には我等が誇る地元益子焼の風鈴も・・・。(残念ながら既に完売されていたようですが)

境内入口にはチョッと変わった「塩地蔵」。

願いが叶った後は「お塩」を納めにくるのが江戸時代からの慣わしだそうです。

帰り際に、こちら清水屋さんの「草だんご」をおひとりずつにプレゼント。

いよいよお待ちかねの昼食は舞浜にある「東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート」にて。

ランチバイキングを召し上がって頂きます。

広いロビーを抜け、入場待ちの方々を横目に入店、勿論お席は東京湾の眺めが楽しめる席へと。

これが団体ツアーの良いところ!!

 今回は地元産の食材を使った「ちばフェア」が開かれてました。

ライブキッチンでは、握り寿司や天ぷら、この期間だけの地元漁師めし「なめろう」と美味しそうな料理が

目の前で料理されていきます。その中でも1番人気は「ローストビーフ」。その長蛇の列は途切れる事がありません。

おなかも一杯になったところで千葉港へとバスは向かいます。

はじめは幕張エリアを遊覧船でプチクルーズして頂く事も考えましたが、強風の為に朝から欠航。

千葉県が誇る「千葉ポートタワー」からの360度のパノラマを楽しんで頂きました。

ここは「恋人達の聖地」にも選ばれているそうでカップルで願いを込め「愛の南京錠」を掛けにくる方が

多いそうです。

潮の香りを少し満喫して頂いた後は世界への玄関口である「新東京国際空港(成田空港)」の第一滑走路に

程近いコチラの「空の駅 さくら館」へ。

館内アナウンスで丁度今、離発着する航空機の細かなデータ(大きさやエンジン、就航先は勿論、就航開始日など)

を事細かく解説してくれるスタッフさんには感動を覚えました。

丁度おやつの時間でもあったのでこちらでは地元県産の牛乳を使った「濃厚ミルクアイス」をプレゼント。

喜んで頂けましたでしょうか。

天候が少し心配された今回のミステリーツアー。雨に降られなかったものの湿度が非常に高かったように感じました。

「お中元ミステリー」も残すところアト3回!!当日添乗する添乗員が練りに練ったコースを皆様にお届けいたします

のでどうぞお楽しみに。

今回ご参加頂きました本当にお疲れ様でした。またお会いしましょう!!

by Harry3